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2006年5月 9日 (火)

ダ・ヴィンチ・コード

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もうすぐ映画が全世界同時公開ですね。海外作家の翻訳ものは表現がなんとなく堅苦しい気がして違和感を感じるので原作は読まないで置こうと思ってたんです。でも本屋さんで大きく展開されていて「歴史上最大の謎」という強力なフックに見事に引っかかり買ってしまいました。

読んでいる途中で感じたのですが、やっぱり映画を先に観ればよかった。面白かっただけにちょっと後悔しました。

あまり話すとネタバレになってしまうのですが、クライマックスは特に映像が無いと正直つらい。自分自身、背景知識がほとんどなく創造力に乏しいせいも多少あるとは思うのですが観たことがない彫像や詳しく知らない絵画や建物などは視覚に直接訴える映像がどうしても欲しい。臨場感って活字だけでは限界がありますよね。

それと、映画化が決まってから読み出したので、それぞれのキャストをトム・ハンクスやオドレイ・トトゥ、ジャン・レノをしっかりイメージしながら読んでました。

文庫本3冊分にも関わらず、ほぼ一晩で終わる出来事なので、徹夜で読むか速読法をマスターするかしない限り、映画向きなボリュームなのかなと思います。

聴いた話によると、ダン・ブラウンの小説では「天使と悪魔」がダントツで面白すぎるらしく、「ダ・ヴィンチ・コード」は他に比べて大した事ないらしい。いずれ全部映画化してほしいな・・
ちなみに、「ダ・ヴィンチ・コード」は翻訳作品特有の違和感をそれほど感じませんでした。


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