修造式!
英単語道場
松岡修造。昔から割と好きです。
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何気ない日常を描いたホームドラマ。夏に実家へ帰った時の独特の匂いや空気感。親子ならではの人間関係の難しさ。どこの家庭にもあるような日常をここまでドキュメンタリータッチに演出出来るというのはさすが。ひとつひとつの台詞がいちいちリアルで面白い。それにしても樹木希林が怖いぐらいに巧いです。
『キサラギ』 70点
メインキャスト5人のみ、ひとつの部屋、ひとつのネタで最後まで飽きさせずに引っ張ります。でもこれ、テレビで充分な内容だと思うんですよね・・。映画化する必然性を特に感じません。舞台として観たらもっと価値のある作品になる気がします。香川照之は相変らず良い味だしてました。
『片腕マシンガール』 67点
この手のジャンルが好きな人には堪らないであろうチープなB級スプラッター。出演者の学芸会バリの下手な演技もワザとやってるのか本気なのか微妙なので、笑わそうとしてるシーンも正直笑えません。ヤクザのかみさんのドリルブラの下りは一番楽しめました。そんなに嫌いな類じゃないけど、期待するほど価値はありませんでした。
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昨日の今日ってタイミングがミーハーすぎた(オスカー効果)せいもあって、映画館も満席状態でした。
凱旋上映してる映画館も多いみたいですが、来月18日にはDVD発売みたいですね。
『おくりびと』 91点
事故で無くなった子供、同性愛者の自殺、大往生のおじいちゃん等々、様々な死のかたちを様々な心境のなかで行う納棺の儀式。納棺師の神経の行き届いた所作の程よい緊張感がとても心地よくて、つい見入ってしまいます。死に装束の着物を器用な指先でシュッシュッっという音を奏でながら魅せる儀式と、前職のチェロ奏者の演奏シーンとの過程がクロスオーバーする辺りは、なるほど巧いなって思った。
海外からも高い評価を得た日本映画という事で、外国人ならこの映画の題材をどういう具合に捉えるのかってところも気になりますが、日本の四季の情景描写も格別なんですよね。久石譲の音楽がそれにまた輪をかけるように美を増してます。
オスカーブランドの後押しも手伝って、日本人がこの映画で改めて日本の美質を再確認出来るという事も素晴らしいことですね。
そして主演4人のうち、広末涼子以外のベテラン陣3名は日本アカデミー賞男優賞女優賞をそれぞれ獲得。演技の事とかキャスティングの事とかで広末涼子も色々言われてますが、映画を観終わった後、個人的には彼女の配役の必要性に充分、理解出来ました。
やや冗長なラスト以外は、ほぼ完璧。日本ならではの心優しく美しい映画。日本人なら観るべきです。
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販売元:アミューズソフトエンタテインメント |
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長い間、手付かずだったバルタン星人がやっと完成しました。
バルタン星人といえば、最も有名で最も美しい怪獣(星人)。バルタン星人の塗装・作例はネットでも良く見かけますが、下半身の模様がずっと気になってたんですよね。割と規則的かつ綺麗に塗装してる方が多いみたいですが、資料を見るとその模様には何の法則もないし、意外に汚い。で、そのプロップをイメージして製作したのがこれ。バルタンはこんな感じでしょ。
他の画像はHPで。bassy.org
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やっと観ました。新生ボンドのダニエル・クレイグは個人的には歴代007で一番好きです。俳優としても好きなんですが、007として成長しきれていないという設定が妙にかっこいい。
『007/慰めの報酬』 84点
前作『カジノ・ロワイヤル』は、ポーカーや味方の裏切りといった心理戦とボンドとヒロインとの悲劇が絶妙な雰囲気と質感で描かれていて本当に面白かった。
今回は2時間という尺のなか、状況がつかみにくい派手なアクション・シーンの連続。それぞれの登場人物も希薄で、ボンドさえもいまいち感情が見えて来ない。その為かそれぞれのシーンに緊迫感がありません・・・。監督・撮影・編集が前作と別人ってだけでここまで映画って変わるんですね。
続編として観ると安定した面白さはあると思うんですが(84点)、単体で観ると正直物足りない感じ。全3部作のドラマの途中だと割り切って、前作とまとめて一気に観るのが正しい見方なのかもしれません。
そして正念場となる続編の3作目。多分、間違いなく面白くなると思う。今から楽しみ。
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『アフタースクール』
キャッチの「甘くみてるとダマされちゃいますよ」の通り、気持ち良くすっかり騙されました。ここでも抜群の演技を魅せていた堺雅人。クライマーズ・ハイと共に、この人が助演男優として光ってました。日本映画はキャスティングが良いってだけで、ぐいぐいとプロットに引き込まれます。
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販売元:メディアファクトリー |
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旬な俳優、堺雅人つながりの2本立。どちらも面白かったです。
『クライマーズ・ハイ』 84点
「クライマーズ・ハイ」とは、登山時に興奮状態が極限にまで達し、恐怖感が麻痺してしまうことらしい。
日航機墜落事故そのものがテーマになっているというわけではなく、地方新聞社としての使命みたいなものが根底に流れています。
携帯電話の無い時代。無線機を持たせてもらえない新聞記者は泥だらけになりながら現場へかけつけ、締め切りに間に合うように手書きで記事を書く。怒鳴り声が飛び交う新聞社では電話が鳴りっ放し。編集部、広告部、販売部それぞれの部署同士の確執もすごい。
新聞1面トップを目指し苦戦する様と、断崖絶壁を登り頂上を目指すシーンがクロスオーバーするあたりも印象的です。様々なしがらみのなか、編集部の人たち全員がひとつになって事件を追いかける。事故当時は僕は小学生だったけど、社会人として、こういう時代も経験してみたかったな・・。隅から隅までがとにかく男臭く熱い映画でした。
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販売元:ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン |
『ホットファズ 〜俺たちスーパーポリスメン!〜』 85点
映画マニアやあらゆる玄人筋からも大絶賛の今作。確かに面白かった。良く出来たB級感と、前半と後半のコントラストが『フロム・ダスク・ティル・ドーン』を彷彿させますね。ラストもスカッと爽快。アクション、ミステリー/サスペンス、コメディ、パロディ、スプラッター・・と盛りだくさんな内容で大満足です。前作の『ショーン・オブ・ザ・デッド』もまだ未見なので是非観たい。後、サブタイトルは本当に余計だと思います。
『帰らない日々』 70点
ひとつのひき逃げ事故によって被害者側、加害者側の家族がそれぞれに崩壊していく。ベテランの主演3人がさすがの演技で観ていて退屈はしませんが、ラストまで誰も救われない感じがとにかく苦しい。
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ここ半年ぐらい、ずっと探してた
ウォーク・オーバーのダーティー・バックス。
やっと手に入れました。

20年程前、各ファッション雑誌がコンサバブームを煽ってた時に大流行した靴。既にウォーク・オーバーもブランドネームごと他社に売却してしまっていてホワイト・バックスもダーティー・バックスも、もう生産してないんですよね。この靴も10年以上前のデッドストックなんですが、新品の靴独特の匂いとかもなく、いまいち新しい靴を買った気がしません・・。
※今、欲しい靴リスト
★オールデン タンカーブーツ
★オールデン ハイ・サービスシュー
★トリッカーズ カントリーブーツ
★メフィスト ワイルドホース
★ラッセルモカシン スネークプルーフブーツ
★ユケテン ハンティングブーツ
★クラークス(イングランド製) デザートブーツ
★パドモア&バーンズ ワラビーブーツ
上のバックスと全く関係無いけど、おっさんになるとブーツばかり欲しくなるってどうやら本当みたいです。
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キネマ旬報のベストテンと
映画秘宝誌のベストテン号がそれぞれ発売されました。
キネ旬はこんな感じ。
【2008年外国映画ベスト・テン】
1位 ノーカントリー
2位 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
3位 ダークナイト
4位 イントゥ・ザ・ワイルド
4位 ラスト、コーション
6位 イースタン・プロミス
7位 その土曜日、7時58分
8位 エグザイル/絆
9位 つぐない
10位 チェチェンへ アレクサンドラの旅
*4位は同点で2作品。
映画秘宝はこんな感じ。
【映画秘宝ベスト10(2008)】
1位 ダークナイト
2位 アイアンマン
3位 ミスト
4位 ランボー 最後の戦場
5位 イースタン・プロミス
6位 エグザイル / 絆
7位 ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!
8位 クローバーフィールド / HAKAISHA
9位 ノーカントリー
10位 ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
珍しくそれぞれで5本も被ってますね・・
映画秘宝の上位5位がいかにもって感じ。
こうやってみてみると08年は
暴力的な映画が多かった気がします。
まだ未見の『エグザイル / 絆』が早く観たい・・
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『ランボー 最後の戦場』 79点
R-15指定なだけに、殺戮シーンが異様なほどに残酷でグロいです。ランボーらしいギミック(身体に泥を塗りたくってカモフラージュしたり)があまり無かったのが残念ですが、要所でキッチリとツボを押さえているので往年のランボーファンは期待通り楽しめるのでは無いでしょうか。スタローンも60歳過ぎている割には相当格好良いと思います。
『セックス・アンド・ザ・シティ [ザ・ムービー]』 68点
ドラマを全く観た事がないので理解不能なシーンが多々ありましたが、それなりに楽しめました。アラフォー、アラファイブな人達があれだけ親友と仲良くできる時間があるってのは少し無理があると思うんですが、隅から隅まで理想だらけな設定なのがこのドラマの良いところなんでしょうね。最後までこの4人に親近感がわきませんでしたが、そんな僕みたいな人がこの映画を楽しもうとする事自体、無理があるのかも。
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『百万円と苦虫女』 87点
なんとなく良さそうだなと気になってた邦画。良かった。じ〜んと響きました。100万円貯まる毎に見知らぬ町に移り住み、生活をリセットしていく。蒼井優って透明感がありながらも、存在感のある演技をしますね。似たようなロード・ムービーで山田洋次の『学校IV』っていう大好きな映画があるんですが、今作でも同じような感動を憶えました。こんなに完成度が高いとは意外・・。最近は邦画も本当に面白いですね。お薦めの一本です。
『20世紀少年 第1章 終わりの始まり』 73点
全24巻の原作漫画は、途中で読むの止めてしまったんですよね。最初はすごく面白いのに15〜16巻あたりからなんとなく失速気味。最後もどうでもいいやって気になりました。この映画も第3章で完結みたいですが、漫画と同様、第1章は普通に面白かった。キャスティングが良く、観ていて飽きないと言う意味では映画の方が楽かも。すごく良いところで終わったので、早く第2章が観たいです。
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『Mr.ブルックス ~完璧なる殺人鬼~』 77点
殺人依存症のケビン・コスナーとその裏の顔を演じたウィリアム・ハートとの二人のコンビネーションが最大の見どころ。サスペンス映画としての雰囲気や質感は良かったんですが、それぞれのエピソードにインパクトがなくハラハラ・ドキドキといった緊迫感が少し弱いです。そして、最後の夢オチはやはりいただけません・・
『水の中のつぼみ』 73点
女性監督による女性目線の青春映画。15歳の少女が抱く上級生への感情の微妙な内面が屋内プールの狭い空間の中でうまく描かれてます。同性愛を描いた物語だと言い切って良いのかどうかは、微妙なところ。
『12人の怒れる男』 70点
ヘンリー・フォンダ主演名作のロシア版リメイク。細部に至るまで完璧といわれたオリジナルが96分に対してこの映画は160分と長尺。決して面白く無いわけではないですが、重い題材なだけに正直、観ていて途中でしんどくなりました。
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