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2009年3月16日 (月)

結婚式

週末は友人の結婚式でした。

新郎であるその友人とはもうすぐ20年近い付き合いになるんですが、僕以上に映画が好きな人で、最盛期は映画館に年間150回のペースで足を運んでた程・・。週に3回は劇場で映画を観てたって事ですね。それだけの時間を捻出するには、職場とのバランスとか経済的な余裕も必要ですが、1日1日の時間の使い方が人一倍優れてるんでしょうね。

その彼にとっての聖地La Cittadellaでの結婚式。それはそれはもう、とんでもないぐらい凝りに凝った式・披露宴でした。

新郎は結婚式をひとつの映画として構成し、自身が主演兼監督となって式をプロデュースし完成させる。

人前式では映画のワンシーンを再現しようと考えた職場の同僚が、一同揃って練習してきた生演奏を披露。そのドッキリな仕掛けに新婦は思わず号泣。

披露宴では出席者全員が映画に携わるスタッフや出演者として構成され、宴のプログラムが台本仕様になってました。その他、演出の為の印刷物やオスカー像といった製作物の数もすごい。

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画像は製作物の一部。出席者全員に配られたこのオスカー像も新郎が原型を起こした手作りによるもの。

日々、エンターテイメントをクリエイトしている企業に勤める彼とその同僚にはとても太刀打ち出来ないパワーを感じましたが、新郎監督の妥協の無い完璧な演出の一方で、その為に職場での生産性が落ちたという上司の面白い秘話もありました。

そして、最後の新郎のスピーチでは「結婚は映画ではありません。二人でこれからドラマを築きあげていく・・」といった内容のオチまで用意していて・・

前からキザな奴(笑)だとは思ってましたがここまでやるとはすごい。

いやいや、色々と勉強になりました・・
N君、Yさん、本当におめでとう。末永くお幸せに。

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